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十日目

母、毎、海、外、角、楽、活、間

母

毎

海

外

角

書道字典を見ても、晋唐時代の草書がない。[1]や[2]には、次のような形が載っていた。

楽

赤く塗った画が何なのか、わからない。上図は当てずっぽうで塗ってみた。

活

上図では「さんずい」を二画に分けて書いたが、つなげて差し支えなし。本質的な問題にあらず。

間

「間」で門構えの中にあるのは、元来は月。べつに百間先生は変な字を使ったわけではない。この字体のフォントは、Unicode には存在する。

下図右は、唐の時代の楷書の形。

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